にわとりとの暮らしガイド

羽根ある暮らしのはじめ方

「鶏を飼うって、まず何をしたらいいの?」
そんなあなたへ。
卵から、ひよこへ。ひよこから、にわとりへ。
小さな命と暮らす時間を、やさしくご紹介します。
- たまご🥚
- ひよこ🐥
- にわとり🐓
🥚 たまご – 命が生まれるまで
小さなたまごの中では、静かに命が育まれています。
孵化までの日数はおよそ21日。
温度(37.5℃前後)と湿度(50〜60%)を保ちながら、
1日に数回、卵をやさしく転がしてあげましょう。
ポイント:
・直射日光を避けた場所に置く
・手で触るときは清潔に
・孵化器を使う場合は温度チェックをこまめに
「コツコツ…」と小さく音がしたら、それはもう新しい命の合図。
21日目の朝、ふわりと殻が割れて、小さな声が聞こえます。

🐣 ひよこ – 小さな命の育て方
生まれたてのひよこは、まだ体温を保てません。
30〜32℃ほどの暖かさを保つヒヨコ電球や保温箱を使って、
少しずつ外の世界に慣らしていきましょう。
お世話のポイント:
・餌:初生雛用(しょせいびなよう)飼料を少しずつ
・水:ひっくり返さないよう浅い器で
・床:1日1回、敷きわらを交換して清潔に
手のひらに乗るほどの命が、日ごとにしっかりしていく様子は、何度見ても感動です。
ひよこたちの「ピヨピヨ」が、暮らしに新しいリズムを生み出します。

🐓 にわとり – 羽根ある日常
成長したにわとりは、朝の光とともに鳴き、土をついばみ、
一日のはじまりを知らせてくれます。
鶏小屋は風通しと日当たりの良い場所に。
雨の日も快適に過ごせるよう、屋根付きのスペースがあると安心です。
お世話の基本:
・餌:成鶏用の飼料を中心に、野菜くずを少し
・水:いつでもきれいな水を
・巣箱:1羽あたり30×30cmくらいが目安
・健康チェック:食欲・羽づや・糞の状態を毎日観察
やがて、朝の巣箱に小さな“贈りもの(たまご)”が見つかります。
それがまた、次の命へとつながっていくのです。


暮らしと命をつなぐ時間

鶏と暮らすことは、少しの手間とたくさんの喜び。
その羽音が、あなたの暮らしにやさしいリズムをくれるはずです。
🧺 にわとりファーストキット – 悩んだらまずはこれ!
「鶏を飼ってみたいけど、何をそろえたらいいかわからない…」
そんな方のために、COCCO FARMがはじめての飼育を応援します。

にわとりファーストキット 内容例
- 小型鶏小屋(1〜2羽用)
- 飼料皿&水皿
- 初期飼料1kg
- 巣箱用わら
- 簡単お世話マニュアル
届いたその日から、鶏との暮らしを始められるセットです。
